東京モーターショー 2015 に行ってきました。女性コンパニオン編。撮影するときのコミュニケーションは、やっぱり大切だよねという話。

ダイハツブース

いやあこの笑顔にやられますね、一枚ください。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: ダイハツ

声をかけて、2-3秒間でどうにかして表情をとらえます。
顔見知りのモデルさんではありません。表情を硬くさせたら終わりです。

同じく、パンフ配布コーナーの隣の女性にも。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: ダイハツ

次にクルマを買う時は、ダイハツ車を積極的に検討したいと思います :mrgreen:

ミツバブース。

全東京写真連盟でも出演している、夏山りかさんがいました。「年間第3位の賞状あげた人だ!!」と話がつながったらしく。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: ミツバ 夏山りか

FUSO ブース。独特の目力を持つモデルさんです。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: FUSO

しかし、ここまでロクにクルマが出てきませんね。 🙂

面白かったのは、「ボッシュのカフェ」のモデルさん。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: ボッシュのカフェ

背景のコーヒーカップの真後ろに隠れて顔だけ出していました。

全身を撮りたかったので
「こっちに出てきて!」
とお願いすると、ノリノリで色々やってくれました。

やはりコミュニケーションが成立すると、写真もだいぶ違って見えますね。
ちなみに最初の頃にコンパニオンを撮ったものがこれ。

そして今回。

囲み撮影会での背景整理と、個撮で話しながら撮る場数をまがりなりにも重ねて、だいぶできあがりが別モノになってきた気がしますが、いかがでしょうか。