前記事: ドコモ OS を簡素化しても、au KCP+ よりバグが減るわけではない

au サイトによりますと、5回目の KCP+ アップデートがあった模様です。
ケータイアップデートのお知らせ  ケータイアップデート  au by KDDI

バグは全部で 7件で、アップデート 1回あたりの件数でいうと多いけど普通、です。
お持ち込み修理の可能性があるのは 1件。

LISMO Playerで楽曲を再生中に画面にエラーメッセージが表示され、au携帯電話が起動できなくなる場合があります。

Bluetooth レシーバー DRC-BT15P でサクサクと音楽聞いている人なので、これは痛いです。というわけで、念のため再生中の LISMO Player を停止し、さっさとアップデートしました。

今回のアップデートは予想では 4/8-4/10 に行われると予想していたのですが、はい、ハズしました。4/10 には別の機種 (W52SH, W51SH) のアップデートがあったようです。

それにしても、以前書いたとおり、GW というか、長い休暇の前後にはリスクが普段より高まるため、アップデートは完成しても出さないかと思っていましたが、大丈夫なのでしょうか。

  • アップデート用のバイナリをダウンロードするサーバの負荷増大、ネットワークの負荷増大のリスク
  • 電波条件が悪かったり、携帯側の電池切れなどでアップデートに失敗するリスク
  • GW 中に質問や、アップデートトラブルを抱えたお客様からのサポートコスト増大のリスク

他機種のアップデートも含めて予定が詰まっていて、そうも言っていられないのでしょうかね。