ということで、ついに買ってしまった HDR-TG1、開封の儀式です。

内箱の箱にエンボス加工で SONY と書いてあったり、箱の質感や本体が包まれている袋の素材に高級感があったり、箱から出す時点でソニーらしさがたっぷりです。

初めて開封する新品、ちょっと箱が開けにくいだけでも、心に引っかかりがあるものです。こういった、本体に凝るだけでなく、初めて取り出すときのエクスペリエンスまで考えて、10万円分の満足感を提供するという姿勢はすばらしいと思います。

しいていえば、本体と別に添付されているメモリースティック PRO デュオ 4GB が箱を開ける過程でポロッと落ちやすくなっているぐらいでしょうか。 🙂

フォトレビュー編に続きます。