東京フォト・サロンの入賞に続きまして。全東京写真連盟の写真コンクールに佳作で入りました。



どうも、モテ期が来たようです。 👿 もっとも今回は佳作ですので、公式に展示などはされず、受賞者リストに載るだけです。

東京フォト・サロンが年一回で題材自由なのに対して、全東京写真連盟の写真コンクールは、毎月1-2回開催の写真撮影会ごとに金銀銅賞、入選、佳作が決まります。すべての撮影会に皆勤賞で出たとして、応募の機会は年間に 21回程度もあるわけですが、それは参加者全員にとって同じこと。

これは、以前のゆかた撮影会の最終審査風景。エントリー作品は、この数倍の勢いで毎回送られてくるんです。

ちなみに今回は、小雨が降って薄暗いなか撮影したモデルさんに、「嵐の前」という題をつけたもの。仁礼家アートチームにはまたタイトル勝ちと笑われましたが 👿

今まで撮影会で、これは、と思うものが撮れると細々と応募していましたが、モデル撮影会での入賞は今回が初。

もっとも、今から初回応募時の浴衣モデル撮影の写真を見ても、全体的なバランスとか、背景とか、ボーッと撮った単なる記念写真とは違う作品性って何? とか、過去の自分に添削したい反省点が山のようにあるわけで、さらにレンズ沼にはまり自己研鑚に励みたいと思います。