不動産管理会社の介在でかえって不便 – アパマンショップリーシング

最近の賃貸アパートは、管理会社が間に入っているために、住む方から見ると融通が効かない点が色々あり、ちょっと信じられません。フレッツ光工事と、壁に突っ込んだ自動車事故の例で見てみましょう。

光を引きたくても、直接交渉も、事前説明もできない

フレッツ光の工事をしようとしたところ、

NTT: 「管理会社の方に連絡してみたのですが、やはり事前に許可をいただくのは難しいようです。」

Nire: 「えっ、工事まで日数あるのに、どうしてですか?」

アパマン: 「大家さんに直接連絡を取っていただくことは難しいです。基本的に下見の形で業者が現状確認し、穴あけの必要がある場合にはアパマンショップリーシングに連絡していただき、

業者アパマンリーシング -> 大家に説明

大家が返答 -> アパマンリーシング -> 業者に連絡

というパターンになります」と、にべもない回答。

前提条件を整理すると、こちらの要望としては

  • 光ファイバの工事をするのに、壁面に穴をあける可能性があるが、実際にどうかは工事業者が来てみないとわからない
  • 事前に大家にコンタクトを取り、穴あけ工事になった場合を相談することで、NTT / Nire 側双方の時間短縮を計りたい。
  • 大家にコンタクトを取るのは、アパマンショップリーシング / NTT / Nire 本人のいずれでも構わない

なのですが、いかなる方法によっても事前説明も大家との交渉もできないと。

結果として NTT も入居者も 2回、工事と立ち会いのために人件費と時間を取られる結果になっても、です。

昔、アマチュア無線のアンテナをマンション屋上の建てさせていただく許可をもらうために、隣に住んでいる強面の大家さんに頭を下げて交渉しに行き、結局すっかり仲良くなったことがありますが 🙂 、いつから管理会社業が間に入って、幅を利かせるようになってしまったのでしょう。

自動車が突っ込んでも修繕は 3週間先

アパマンショップリーシングの対応には他にも異議があります。

以前書いたように、この建物敷地に自動車が誤って突っ込み、塀を半壊させる事故がありました。

1週間ぐらい経って、そろそろ現状調査も終わっている頃だろうと思い、アパマンショップリーシングに連絡してみました。

Nire: 「(事故の経緯)…….というわけなんですが、現状どのようになっていますか?」

アパマン担当A: 「えーっと、お待ちください ….. (何か調べている) …… はい、いくつかこの建物はお問い合わせがあるようです。事故を起こされた本人と、保険会社の方から連絡がありました。正確な調査を待たないと何とも言えませんが」

Nire: 「建物の躯体に損傷があったり、バルコニーの柱にダメージがあるようだと、危険でおちおち住んでもいられないので、ただちに転居も含めて検討しますが?」

アパマン担当A: 「少なくとも、躯体には損傷は見受けられないようです」

Nire: 「でも、建物の壁には凹みキズがありますね。事故現場で撮影した写真を送りましょうか?」

アパマン担当A: 「えっと、一度お電話を切らせていただいて、状況を確認しますのでお待ちください」

どうも不慣れさが目につきます。10分後、また違う担当者から電話が。

アパマン担当B: 「どうも、その傷は、車のボディが当たったのではなく、手前の塀に突っ込んだときに、破片がぶつかったもののようです。住んでおられるのに不安ですよね。躯体に問題はございませんので安心してください」

その後、塀に大穴があいたまま、瓦礫も撤去されないまま、約 3週間放置

白い木製の目隠し部分にいたってはさらに放置。1ヶ月過ぎた昨日、やっと修繕完了しました。

正面の住人は歩きにくいし、プライバシーが損なわれるし、たまらないと思います。

手数料に見合わないクオリティの不動産管理なんて、要らない

管理委託契約の内容にもよりますが、家賃のたとえば 3% ぐらいを管理委託手数料として徴収することで、空室への入居斡旋、契約手続き、トラブル対応まで代行してくれるアパマンショップリーシングのような会社は、大家さんにとっては利便性が高いと思います。

しかし入居者から見ると、言葉遣いだけ丁寧でもトラブル対応は遅い、情報の引き継ぎはされていない、対応がマニュアル化されており融通は利かない。

ついでに言うと、建物入居時に設備の故障を報告しても、何の対応もされません。

ネットワーク屋さんの例えで言えば…制約だらけで、レスポンスの遅い proxy サーバを無理矢理使わせられている感じです。

不動産管理会社が全般的にこうだという訳ではなさそうで、本拠地のマンションを管理している会社の場合、もう少しファイバー敷設時の対応も、マンション管理組合での説明内容も、比較的まともです。

単価の安い賃貸アパート経営では、委託手数料も相対的に儲からないのでサービス品質も下がる、ということなのでしょう。無駄な付帯契約の多い自動車保険と同じで、意味のない口利き代行業務メニューは廃止して、入居者募集、契約、集金業務だけにし、委託手数料を安くしたらどうかと思います。


3 Comments

  1. 木の実着のまま

    2010年7月13日 at 2:44 AM

    私もアパマンショップリーシングが間にはいった物件に入居
    しておりますが、私の場合も光ファイバの件でもめました。

    また物件その物のトラブルなのにアパマン側の対応が遅いし、悪いです。
    入居するまでのサービスは良いのですがその後は・・・。
    アパマンは友人知人には紹介できません。

  2. 私も今アパマンリーシングのマンションに入っていますが、
    「窓ガラスに亀裂(気温差による熱割れと言われました。)が入っています」とお願いしたのが去年の11月、
    下見に来たのが12月、その後一切連絡がありません。

    何度か電話していつも「折り返し電話します」と言いつつ修理も折り返しの電話さえありません。

    その件を斡旋してくれたアパマンショップに言うと、
    「あ~管理会社遅いですもんね~。」・・・と言ったので、
    「そちらからも管理会社に言って頂けませんか?」と言うと、
    「わかりました」・・・と言いつつ、
    これまた何回もお願いしたのに返事が無い。

    問い合わせると
    「忘れてました!」の繰り返しです。
    これってわざとでしょうか?

    どこの不動産も良いうわさはあまり聞きませんが、
    アパマンの管理会社はホントに最悪です。

    このまま出ようと思いますが、この修理はどうなるのか不安です。

  3. 先週アパマンショップリーシングで物件を決めました。
    その後、アパマンショップインターネット何とかみたいな所から電話が来ましたが、ここの言っている事が意味不明で理解できません。
    担当してくれたお店のお姉さんからは”今日中に決めろ”みたいな感じで焦りが見えてちょっと嫌でした。
    まだ契約手続き中ですが、なんかもうそこには住みたくないです。
    結局その日に決めてしまいましたが、今は少し後悔してます。

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