インド・ネパール料理店クオリティーに行ったときに Galaxy Fold のカメラアプリで撮ったら、複雑な光線条件なのにそれらしく撮れて感動したというお話。

記事サムネのマスターのお写真は、Galaxy Fold の標準カメラアプリ撮って出しです。サムネだと WordPress が微妙にスケールダウンするので、きちんと 800 ピクセルで切り出したものをもう一度、ドン。

クォリティー: マスターと厨房

オリジナルサイズの写真はこちら。

フルサイズ α7RIII と比べちゃいかんが、iPhone Xs Max と比べても悪くない気がします。

肉眼では、後ろに白熱電灯的なスポットライトと、厨房の昼白色の光が混じっており、表からの光と混じって面倒なミックス光になっているわりには、トーンをうまく調整してきており、コンピュテーショナルに全体の調子をイイ感じに直してきます。

最近リニューアルしたインドカレー + ネパール料理屋さん

お店は「クオリティー」というインドネパール料理のチェーン店で、京王線国領駅から徒歩 5分のところにあります。

クォリティー: 入口

注文したのは「クォリティーセット」といって、1100円で2種類のインドカレー、サラダ、タンドリーチキン、食べ放題のナンとライスが食べられます。1100円は昼の価格で、夜は酒が飲める代わりに料理が高くなります。

私はキーマカレー、マトンカレーをチョイス。癖のあるものが食べたい!

クォリティー: クォリティーセット

最初に出てくるサラダ。

クォリティー: サラダ

タンドリーチキン。これは、それほど大きくはありません。

クォリティー: タンドリーチキン

10月ぐらいからこのお店に変わって、店員もまったく別の方だそうです。前は、金土日にバイキングランチ食べ放題が食べられて、家庭料理を出されたような内容でしたが、店内をプチリノベして明るい店内になりました。

3店舗あるチェーン店だそうで、良くも悪くもファミレス的な均質化された内容になったと思います。カレーに 前はナンが平たいペッタンコな笑ものでしたが、ちゃんと立体的なナンになり 🙂 甘い味付けになりました。

クォリティー: ナン

ドリンクは食中にラッシーも選べますが、私はホットチャイティーがオススメ。ほどよく癖があるガーリックな後味で、インドカレーを食った食感をいい感じにリセットしてくれます。

開店したてだからなのか、つねにマスターと店員が客の動きに気を配っていて、ナンやライスがなくなりかかると、すかさず次はいかがですか、と聞いてきます。(正直いうと、少しせわしいので、店員の方も肩の力を抜いてくれて良いんですよとは思います 🙂 )

国領界隈はインドカレー料理店が複数店舗あり、それなりに激戦区に進出してきた新しいお店。ファミレスっぽいところはありますが、きちんとインド・ネパール料理に期待される独特の癖のある味で美味しかったです。

表に4人掛けの席と、奥に 12人座れる空間がありますが、奥との仕切りを抜いて広くする計画があるそうです。パーティにも良いかもしれませんね。

唐突にうまいものブログっぽい話と、カメラの話でした。