月: 2008年8月 (2ページ目 (3ページ中))
WordPress 2.6.1 日本語版がリリースされたので、手順を整理しておきます。
基本的には Codex の Upgrading WordPress Extended と同様ですが、気づいた点を補足しています。
たまには北京五輪の話題を。100メートル男子平泳ぎの、北島康介選手の世界新 + 金メダルは接戦だっただけに衝撃的でした。それに比べて、200メートルは安定していたものの、世界新記録が出なかったので残念でしたね。
自分でも水泳を続けていると、順位やタイムよりも、泳ぎ方の技術に目がいってしまい、天井からの映像はいいから、水中映像を頼むと思ってしまうのは私だけではないはずです。 🙂 なんだか気になったので、直前に放送していた NHK の「トップランナー・アンコール」に登場した北島選手の昔の泳ぎ方と見比べてしまいました。
OCZ NIA (Neural Impulse Actuator) は、マウスカーソルを自由に操れるイメージがありますが、実際にできることはちょっと違うようです。
OCZ NIA (Neural Impulse Actuator) は、脳波を検出するヘッドバンドを額に装着した後、キャリブレーション (Calibration) が必要です。キャリブレーションの正否が、使い勝手を決めるといっても良いでしょう。ここでは、数日間、試行錯誤した結果を私なりに書いてみます。けっこう個人差のあるデバイスだと思いますが、「使いこなしてみせるさ」と思っている人の参考になれば幸いです。
折しも、本来接続する予定だったデスクトップ PC は、北京五輪の競泳種目を録画中だったので、寄り道してサブマシン Eee PC 901-X にドライバをインストールすることにしてみました。あわよくばファミレスの店内でノート PC を脳波で操ることもできるかもしれません。 🙂
1GB 以上の CPU、512MB 以上のメモリという動作環境は満たしているはずです。Atom N270 (1.6GHz) の非力な Eee PC 901-X、健闘が期待されます。
脳波インターフェース OCZ NIA – Neural Impulse Actuator が入手できました。まったく手を使わず、脳波だけで PC ゲームなどがコントロールできるという代物です。当初、脳波マウスとして紹介されていましたが、ちょっと違うようです。
PacketWIN で通信しても、W05K 以外の携帯電話ではダブル定額などの割引しか受けられず、上限が適用されないようです。では通信速度が遅くても、アナログモデムとして本当に接続できるのか試してみました。
携帯電話 au W54S を Bluetooth モデムとして使い、PacketWIN で接続することはできるようです。しかし、ダブル定額の上限は適用されるのでしょうか。
ご注意: 下記の内容をそのまま試すと、通信料金が非常に高額になることがあります。実験してみたい方は、続きの記事 Part3 まで読まれた上で、リスクを承知の上で行ってください。いかなる損害にも当方は責任を負いかねます。
Eee PC 901-X を買うと、まあオフラインでもブログは書けるとはいえ、モバイルでネットに接続する環境がやはりほしくなります。 🙂
もともと Bluetooth がついている UMPC にこだわった 1つの理由は、手持ちの携帯 W54S でデータ定額サービスに加入し、ケーブルなしで通信できるかなと思ったからです。PC と携帯の間にケーブルが 1本必要なだけで、実用性はガタ落ちです。

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