1月11日に行われた、全東京写真連盟のフォトコンテスト表彰式 (上期) に行ってきました。

全東京写真連盟: 表彰式

表彰の対象期間は 2013年1月~6月までの 6ヶ月間。佳作がコンスタントにもらえ始めた頃です。

撮影会 撮影日 入賞通知 ランク タイトル 審査員
臨海副都心 2013年2月3日 2012年5月3日 佳作 陽だまりの微笑み 増田賢一先生
浮間舟渡 2013年3月3日 2013年5月21日 佳作 どてらい女 後藤孝之先生
湯島聖堂 2013年4月7日 2013年6月24日 佳作 チャップリン 長濱雄三先生
水元公園 2013年6月16日 2013年8月16日 佳作 望郷 増田賢一先生
上野ゆかた 2013年6月30日 2013年8月16日 佳作 さまよえる女 増田賢一先生
(東京
フォトサロン)
2013年11月7日 佳作 都会の色メガネ 長濱雄三先生

賞状 6枚セットと副賞。タオル長者になりました。 :mrgreen:

全東京写真連盟: 賞状: 2014年1月表彰分 全東京写真連盟: 副賞タオル 6枚

上位 3賞 (金銀銅) になると、副賞として通称「鈍器」クリスタルな感じのトロフィーがもらえるようです。金賞銀銅賞をいただいた分はすべて下期だったりするので、楽しみです。

終了後は、いつもの上位入賞陣ふくめた 6人で甘味処にいき、おしるこなど食しながら写真談義で盛り上がりました。

  • モデル撮影時のコサイン誤差
  • DX のカメラとレンズを持っている人の、今後のレンズ沼ロードマップ 🙂
  • カメラのライブビュー液晶画面のホワイトバランスがひどいという話
  • D610 と D7100 ではどちらがポートレート向きなのか

昨年、本格的にニコンカレッジ等で勉強し始めた頃に比べると、写真をパッと一枚見た時に、ピントが合っているかどうかだけでなく、全体の色味やちょっとしたグラデーションなど、前より 10% 増しぐらいでは違いが分かるようになってきた気がします。

物理的な目の性能というよりソフトウェア的な画像解析アルゴリズムの違いというべきか。まあこれも訓練ですね。